ブリーダー放出犬のまろんくんとケントくん・・・お散歩はどんな按配なんでしょうね?
ブリーダー出身の子って、最初は大抵上手に歩けないのが常ですが・・・
ケントくんは最初こそ怖がって歩きませんでしたが、3回目からは結構歩けるようになって来ました。
やっぱり若いと順応性も高いんですよね。
見繕いも綺麗に出来て、あのドロドロ濡れねずみはどこかに行ってしまいました。
昔ピアノの上に飾ってあった、白い犬のぬいぐるみのようです。
ケントくんはまだまだ若いですし、ルックスも抜群!
これから前途揚々ですね。
それに引き換えまろんくんは、本当に歩くのが怖いらしくて、完全に固まってしまいます。
よく見ると目元に大粒の涙が溜まっていて、何ともはぁ。。。

こんな表情をされたら、無理に歩かせるのも気の毒になってしまいますね。
かれこれ一週間になりますが、仮母はまろんくんが笑ったのを見たことがありません。
何か余程辛い犬生だったのでしょうか?
それとも地震でメンタル病んでしまったんでしょうか?
横にちゃんと付いて、上手に歩けるようになったケントくん・・・
この子はもう大丈夫ですね!
まろんくんはその時どうしているのかと言いますと・・・
ずっと仮母に抱っこされたまま、景色を眺めながらのお散歩です。
血管が透けて見える耳が陽炎の羽のように見えて、何だか物悲しいです。
まろんくん・・・早く元気になってね。
可愛らしい笑顔が見たいわ。
でもそうなったらなったで、別れが辛かったりするわけで・・・
こんなこと早くなくなればいいのにね・・・
まろんくんが早く歩けるように
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