先日の9月17日に、静香ちゃん(現さらちゃん)のママさんからメールを頂きました。
その日はさらちゃんのお誕生日だったそうで、みんなでお誕生会を開いて下さったのだそうです。
13歳にお成りだそうで、とっても素敵なバースデーケーキですね?
頭にティアラを乗せてもらって、13歳になっても相変わらずお美しいことです。
さらちゃん、幸せそうでなによりですね・・・
この子の乳腺腫瘍の手術の時も、すったもんだあって大変でしたけど、こうやって幸せそうにしていてくれるのを見ると、とっても嬉しいものです。
ママさんもやはりさらちゃんを引き取る際には、「もしかしたら引き取ってすぐに・・・

」と不安に駆られる事もあったそうですが、それでも最期は看取ってあげたいと思われたのだそうです。
そしてメールの最後の方にこんな一文が・・・
「また来年も、そして再来年も、絶対にさらの誕生会の写真を送るので、楽しみにしててくださいね〜。」と書かれてありました。
はい、楽しみにしていますよ。

と

のロウソクが立ててあるケーキのお写真を・・・
さらちゃん、お誕生日おめでとう!
1年でも2年でも、そして1日でも長生きしますように・・・
こんなメールを頂いて、やはり思うのは花沢さんのことです。
さらちゃんがこんなに幸せになったのだから、誰かの掛け替えのない存在になったのだから、花沢さんにだってそうなる権利があるんですよね?
花沢さんは性格も人懐っこいし、可愛らしいおばあちゃんという感じです。
出来るならスッパリ悪いものを取ってあげて、さらちゃんみたいな幸せを掴んで欲しいんです。
でも花沢さん最近本当に寝てばかりです。
元々よく寝るわね〜とは思っていたのですが、不妊手術以来さらに拍車が掛かっている気がします・・・
心臓が悪いのにやらない方が良かったのかも知れませんが、その当時そこまで悪いとは分らなかったんですよね。
実は花沢さん、病気があるせいか?皆に苛められるんです。
ワカメちゃんが居なくなっていじめが酷くなってきたので、今は別室に隔離してあるのですが、朝覗きに行っても起きないのでドキドキしてしまいます。
それで側に寄ってお腹が上下しているのを確認して「ああ〜生きてるのね?」と安心するんです。
でも頭のすぐ上に立っても起きないので、目薬を指さなければならないのに、諦めて退室することしばしばで・・・(汗。。。
花沢さん・・・1度手術するって決めたのに機会を逃してしまって、この先いったいどうしてあげればいいんでしょうね?
きっとこの世のどこかに花沢さんのことを「私のところに来てくれてありがとう!」って抱きしめて頬ずりして下さる里親さまがいらっしゃるはずなんですけど、この先いったいどうなるんでしょう・・・
あ〜あ、サーちゃんの癌が切除出来ていただけでも有り難いのに

、この上花沢さんの心臓が良くなって、乳腺腫瘍全摘して、それでもって卒業させようなんて・・・
ずうずうし過ぎるのでしょうか?
花沢さん・・・仮母はどうしたらいいんでしょう。
考えても考えても答えが出ません・・・
花沢さん、笑顔が可愛らしいわ〜
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