<山形第一部>月山大会報告
今年も恒例の月山スキー競技大会に参加して来ました。

メンバーは、東京組(まどか、ブルガリ)新潟組(もす、まみぞ、T電S部の鬼山、大橋)、宮城組(T北電S部の熊谷)。なお、もす選手は怪我のため撮影係、熊谷選手はいつものバックカントリースキーでのサポート係です。大会結果ですが、鬼山選手がシニア組4位、まみぞ選手女子組3位、大橋選手成年後期7位でした。

まどか選手は大会を人の2倍も楽しもうとしておもいっきり時間稼ぎして降りて来てましたがあれはわざとではない!?かと思えばブルガリ選手は5旗門で板を外して飛び出していました。なにはともあれ皆さん無事で終えてなによりです。来年もまた、ワイン、そば、温泉三昧しに来ましょう。
<山形第二部>“最上町にスキー魂のルーツを見た”
さて今回は月山大会だけじゃなーい。大会終了後チロルメンバーにて山形の秘境最上町にあるブルガリ選手の実家をご訪問させていただきました。ブルガリ氏の実家は、最上町で大正時代創業の製材所。先ずは、お父さんの案内で製材所見学です。杉の巨木をあっと言う間に材木にしてしまう巨大な製材機で作ってもらったお土産はなんとナベ敷き!さらに製材所で斧は振るうわ、チェーンソー振り回すわの大暴れ!



ブリガリ氏の兄弟、甥っ子姪っ子も達も全員、全中、インターハイ、国体で大活躍のスキー選手一家なのでした。お兄さんの写真もってみなで記念撮影。来年もまた遊びに来まーす!

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