先日、児童館にてママ友さんに、
「子育てしてて、イライラする時ってある?」
と聞かれた。
そういえば、子育てしていてイライラした事って、今のところ1回も無いなぁ。
それでママ友さんに、
「なかなかお昼寝しない時とか、オモチャ投げたりした時とか、イヤイヤがすごい時とか、イライラしない?」
と聞かれた。
ふ〜む。そういう時も、イライラしないなぁ。
それで、なんでイライラしないのかな?という話になった。
私の場合は、元々子宮の病気があって、子が授からないかもしれないという中で、やっとやっと授かった子なので、イライラしにくいという事が考えられる。
喉から手が出る程に待ち望んだ念願の子育てなので、とにかく楽しいのだ。
それから、妊娠中から読んでいた本のお蔭で、イライラしにくい事が考えられる。
参考にしているのは、こちらの本。
「子育てハッピーアドバイス」シリーズだ。
育児本はあれこれ読んだけれど、私はこの本が、一番納得しながら読めた。
(心理学と合わせて読むと、更に納得できて非常に面白い。)
この本のお蔭で、子が何故イヤイヤ期を迎えるか、イヤイヤ期はなぜ必要なのかなどが分かるので、イライラしなくて済むのだ。
それに、イヤイヤ期の適切な対応なども紹介されているので、すごく役に立っている。
更にこれから赤ちゃんも生まれて来るし、この本は相当参考になる。
こういう本って、本当に有難い〜(^◇^)
(字も大きくイラスト解説も多い為、つわりの最中でも読みやすかったし。)
って言ってて、2人目が生まれてきたら、イライラしっぱなしになったりするかもしれないけれどね(^v^)
でもまあ、自分で決めて、願って、授かった我が子ですもの♪
親は奮闘あるのみですな!!!!!
子育ての知識はあった方が、とても助かると感じる昨今。
「こうすると良い」っていう道は、たくさんあって無限だけれど、「こうすると問題がある」っていう例は、具体的に(医学的に)既に分かっている事が多いので、それを学んでおくのは、とても大事な事だと思うのだ。
親は自分で選んだ人生を歩むけれど、子は環境を選べない。
子が立派に自立できるように、そのための良い環境とは何かを考えていきたいな。